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【グラスハープ】パフォーマー募集！
2012.09.04更新
|グラスハープ|パフォーマー募集！
◆求める人材～キャスティング像～
【50個以上のグラスを操る驚異のグラスハープ奏者を求む。】
KEYWORD「インパクト」「テクニック」「芸術性」「スピード」「オリジナリティー」「斬新」
グラスハープ(ぐらすはーぶ)とは
別名：グラスミュージック
英語：glass harp
◆パフォーマンス解説
グラス・ハープとは、ゴブレットに水を入れ、その縁を指でこすって共鳴音を発することで楽器として使用するものである。
口径・腰径の異なる複数のゴブレットを大きい順に並べるが、様々な作品を演奏できるように十二平均律の半音階を網羅して並べ、水で濡らした指先をガラスの縁に触れさせる摩擦により、共鳴するガラスからの音で音楽を奏する。
音域はグラスのサイズや厚みで変わり、大きく薄いグラスほど低い音になる。調律は中に入れられた水の量によって行ない、水の量が増えるほど低い音になる。まだメジャーな楽器とは言えないが、この独特の優雅な響きに魅せられた演奏者が日本でも多数活動している。
後に事前準備が不要な楽器「アルモニカ」へと発展させ、一人で多くの音を奏したり、速い楽句や遠い跳躍、広い音程、数の多い和音などが可能になった。
世界1のSHOWタイムにもグラス・ハープのアーティストが出演するなど日本のメディアにも登場してきている。
グラス・ハープ×ミュージックベルのテクニック集団とのジャズ、クラシックス、ポップスのコラボレーションなんか個人的には見てみたいですね。
◆技の種類
その透き通った音色から別名「天使のオルガン」とも言われる。
音色はモーツァルトも自分の音楽に取り入れたほど。
通常一人が担当するグラスの数は10個程度だが、グラスを楽器に変えてしまう世界的グラスハープの達人ともなると1人で60個ものグラスを使い、4オクターブの音域を奏で、同時に6個のグラスを操ることにより美しいハーモニーをつくりだす高等テクニックを操る世界最高峰のアーティストも存在する。
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