パフォーマー専門プロダクション | 超人プロ

2012.08.25更新

|スポーツスタッキング|パフォーマー募集！

◆求める人材～キャスティング像～
【神の反射神経を持つ超スピードスタッカーを求む。】

KEYWORD「インパクト」「ダイナミック」「テクニック」「芸術性」「スピード」「オリジナリティー」「斬新」「チャンピオン」「記録保持者」

スポーツスタッキング(すぽーつすたっきんぐ)とは
別名：カップスタッキング
英語：Sport-Stacking

◆パフォーマンス解説
スポーツスタッキングとは、同じ型の12個のプラスチックカップを、決められた型に積み上げたり戻したりして、1/100秒単位でテクニックとスピードを競うエキサイティングなスポーツ。
競技としてのルールも細かく確立され、個人競技と団体競技があり、年齢・体力性別にも関係なく誰にでも出来る。WSSA ワールド スポーツスタッキング チャンピオンシップ(世界大会)も開催されている。
この競技は、他のパフォーマンスジャンルと比較しても、低年齢の小学生や中学生でも記録や優勝を狙える数少ない競技。
実際、YouTubeの海外動画であどけない少女が、超スピードでスピードスタックスをする映像を見たことがある。
反射神経が重要な競技なので、体力の無い高齢者でも練習次第で上手になれる可能性を秘めたパフォーマンスですね。

◆技の種類・記録
ルール
公式大会では「スピードスタックス」と呼ばれる専用のプラスチックカップを使用。9個（3-3-3競技）または12個のカップを用いる。カップ12個の場合、3つ・6つ・3つに分けて重ねた状態から、決められた形にカップをピラミッド状に積み上げ、最初に戻り崩していく。1/100秒まで計測出来る「スタックマット」を使用し、秒数競う。
3-3-3スタック
9個のカップを使用する。伏せて3個重ねた3組のカップを1組づつピラミッド状に重ね終わったら、最初に戻り、同じ順番で1組ずつ崩して、元の3-3-3の型に戻す。
3-6-3スタック
12個のカップを使用。伏せたカップを3個・6個・3個と重ねた3つの山から開始し、1組づつピラミッド状に積み上げ、最初に戻り、同じ順番で1組ずつ崩して、元のように3・6・3に重ねた型に戻す。
サイクルスタック（3-6-3・6-6・1-10-1・3-6-3）
3-6-3、6-6、1-10-1の順番で行い、最後は3-6-3の状態にして終わる。
6-6
3-6-3が終わった型から、3カップを1組ずつ両手に持ち、左右どちらかにスライドし6カップをピラミッド状に積み上げる。もう一つの6つ重なったカップも同様にピラミッド状に積み上げる。最初に戻り同じ順番で崩し最初のピラミッドを崩すと、両手に3つずつカップを持ちそのカップに重ねる様に、もう一つのピラミッドを崩し、最終的には12個全て重なった状態となる。
1-10-1
両手で、1個ずつ取り1個伏せた山、10個重ねた山、1個伏せてない山から始める。センター10個のカップを両手に5個と4個持ちピラミッド状に積み上げる。次に、左右の1個づつのカップを両手で取り、カップを伏せ10個のピラミッドをX(エックス)の型に崩し、3-6-3の状態にして終わる。

～世界記録～
3-3-3スタック：世界記録 1.68秒
3-6-3スタック：世界記録 1.96秒
サイクルスタック（3-6-3・6-6・1-10-1）：世界記録5.93秒
3種目中、サイクルが最も難易度の高い競技。


◎超人発掘オーディション
TVやイベントで話題の人気パフォーマーが多数所属するパフォーマー専門芸能プロダクション”超人プロ”が次世代のパフォーマー候補を大募集!!

今日パフォーマー,ダンス(ダンサー),アーティストを対象に”スゴ技・神業”をテーマにした番組企画やパフォーマンスの動画コーナーが増えてきています。
そんな新時代のコンテンツに旋風を巻き起こす世界の市場に通用する「次なるパフォーマンス界のスター」Star Performer候補生を募集。

演技、舞台芸術や表現活動、芸術活動に情熱を燃やすパフォーマー達に夢とチャンスを与える事が超人プロの使命です。
世に埋もれし”特技”才能”をプロデュース・プロモーションします。

◆詳しくはこちら https://www.chojinpro.co.jp/recruitment/