パフォーマー専門プロダクション | 超人プロ

2012.08.23更新

|スラックライン|パフォーマー募集！

◆求める人財～キャスティング像～
高度なバックフリップの離れ業が体現可能で華麗なトリックを多数を持つフリースタイル系スラックライナーを求む。

KEYWORD「インパクト」「ダイナミック」「アクロバット」「テクニック」「芸術性」「スピード」「オリジナリティー」「斬新」「ユニーク」「チャンピオン」

スラックライン(すらっくらいん)とは
別名：スラックライニング、綱渡り
英語：slacklining

◆パフォーマンス解説
スラックラインとは、二点間に張り渡したベルト状の専用ラインを利用したスポーツの一種で、綱渡りの性質を持つ超バランス系パフォーマンスである。
スラックライン専用のラインが市販されており、幅2.5cm～5cm、長さ15m程度のタイプが多く帯を張り渡した上で、綱渡りのように歩いたり、ジャンプや宙返りなどのトリックを競い合うため、バランス感覚(平衡感覚)や集中力などを鍛えることができる。
上級者のスラックライナーにもなれば、ラインの上でヨガのポーズをしたり、宙返りする華麗なジャンパーになることも可能である。スラックラインはコンペ形式で優劣を競う世界大会ワールドカップも開催されており、日本でも日本一を決める大会日本オープンスラックライン選手権大会が開催され日本人も入賞している。
スラックラインは、Xperia™のテレビCMに採用されるなど、今超人プロも注目しているニューパフォーマンス！
綱渡りをコンパクトにし、よりアクロバティックにした様な特性があるので、TVやイベントなどでもスラックライナーは活躍できるでしょう。

◆技の種類・記録
フリースタイル(トリック用にテンション高めのラインを張り、ジャンプ等のトリック中心に楽しむスタイル。)
ロングライン(20m以上の長いラインを張って歩く事。100m以上の長いラインを張って歩るくことも可能。)
ハイライン(高い場所で行うスラックラインの事。岩峰や谷などにラインを張って命綱をつけて挑戦する。)
ロデオライン(ラインのアンカー位置を高く取り、テンションをほとんどかけていないラインに乗ること。)
シティライン(都市の人工物やビルの間などにラインを張り、注目度の高いアクロバティックなスラックラインを行うこと。)

代表的なトリック
ドロップニー(ライン上で片膝を立て座り腰を下ろす。)
レイダウン(ライン上に腰を下ろし、そのまま体を仰向けに倒し寝る。)
リーマーリープ(前方にジャンプする。)
バットバウンス(ラインに立った状態から、足を横に投げ出し尻をラインにぶつけバウンスさせ飛び上がり、再びラインに立つ。)
サーフィン(–足を両方つきラインを激しく揺らしてラインの波を乗りこなす。)
360(ライン上で一回転スピンジャンプ)
ガンビット系(片足と片腕で体を支え様々な動きをする。体幹の強さが必要。)
バックフリップ(ライン上で後方宙返りをして再びライン上に着地。難易度はかなり高く新体操並みの技術を要する。この技の成功者は日本に数人もいないファンタジックなトリック。)


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