パフォーマー専門プロダクション | 超人プロ

2012.08.20更新

|デビルスティック|パフォーマー募集！

◆求める人財～キャスティング像～
世界トップレベルのジャグリング技術とスピード感を持ち、ショーケースが既に芸術（アート）の域にまで達している日本チャンピオンや世界チャンピオン。
工事用のカラーコーンなど棒状のあらゆるものを回してしまう回転の魔術師やデビルスティックとタップダンスあるいは楽器を融合した革新的パフォーマンスが体現可能な次世代の若きデビルスティックアーティストを求む。

KEYWORD「インパクト」「ダイナミック」「アクロバティック」「テクニック」「芸術性」「スピード」「オリジナリティー」「斬新」「ユニーク」「チャンピオン」「記録保持者」

デビルスティック(でびるすてぃっく)とは
別名：悪魔の棒
英語：Devil Stick

◆パフォーマンス解説
デビルスティックとは、2本のスティックを両手に持ち、ハンドスティックで叩く事により、センタースティックを浮かせたり、回したり、飛ばしたりするジャグリングのことである。センタースティックの滑らかな動きが、重力に逆らうような動きをするまるで生きているかのように操り生物が動いているかのような印象を与える事からデビル使いと呼ぶ事もある。
棒の変わりにテニスラケット、ほうき、傘などを使うパフォーマーもいる。センタースティックの両端に飾りをつけ動きを緩やかにしたフラワースティックや、同じく両端についた耐火布に火をつけるファイアーデビルスティックなどの種類もある。
特にファイヤーデビルスティックを見たときの衝撃は凄いものがありました。
日本ではまだ悪魔の炎を自在に操るに至る悪魔使いは現れていないが、海外には高次元でファイヤーパフォーマンスをするアーティストがいます。いつかデビルスティックのファンタジスタに出会ってみたいものですね

◆技の種類・記録
アイドリング：ハンドスティックでセンタースティックの上半分を交互にたたき上げる技。次の技へ展開するための準備段階に行う。センタースティックが左右に揺れているように見える。
キックアップスタート：センタースティックを足に引っかけながら蹴り上げ、アイドリングにつなげる技。
アンダー・ザ・レッグ：アイドリングの状態から、足の下でセンタースティックを叩く技。
ハーフフリップ：アイドリングの状態から、センタースティックを強く叩くことで上下半回転させる技。
フルフリップ：アイドリングの状態から、センタースティックを強く叩くことで１回転させる技。
プロペラ：1本のハンドスティックでセンタースティックの中央を叩き続け、一方向に回転させ続ける技。体の向きを変えることでソーに繋げる。
ヘリコプター：片手は押しながら打ち、もう片手は引きながら打つことで、センタースティックを地面と平行に回転させる技。
フライングヘリコプター：ヘリコプターの状態からセンタースティックの真ん中あたりを下から叩き、ヘリコプターの状態で宙に浮かす技。
チョップ：ハーフフリップをバックハンドで打ち返す技。
ソー：自分の正面で、両手で挟むようにして縦方向に回転を続ける技。体の向きを変えることでプロペラに繋げられる。


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