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チャイナリング×パフォーマー

2014.09.01更新

チャイナリング×パフォーマー チャイナリング










チャイナリング×パフォーマー

言わずと知れたリングのつながる有名な手品マジック「チャイナリング」
別名:金輪の曲(かなわのきょく)、マジックリング、チャイニーズリング、忍者輪具Ninja ringなど
英名はリンキングリングと呼ばれ、超人プロに"世界最速のスピード感を持つ"リンキングリングパフォーマーNEOが所属した事もありチャイナリングの歴史について調べてみた。

~チャイナリングの歴史~
発祥地/誕生年:400年前に中国で生まれ日本には江戸時代に伝来。
最初、チャイナリングの原形は2本のみで、つないだり外したり、といった現象のみだった。

チャイナリングの第一人者
2リング:究極の「2本」だけで演じるジョナサン・ニールが2本リングの数少ない使い手と言われる。

3リング:3本リングを大流行させた世界的な名手リチャード・ロスが有名 ※音楽をかけたリングの代名詞となる。
後に、スコット・サービンがシルクを加え繋ぎ外しの、不思議さ、美しさだけではないオリジナリティを出した。

5リング:ビリー・マッコームが5本リングの手順をアブラカダブラ誌に発表、コミカルなリング手順を演じファンも多い

6リング:6本のリングを用いたシンフォニーオブザリング(Symphony of the Rings)をダイ・バーノンが発表

8リング:初期の名手として有名なデビットP・アボット(David P. Abbott)の影響で欧米では8本リングがスタンダードになる。

タネ(トリック)を分かりにくくしパフォーマンス時間を伸ばすため、9リング、12リングなど歴史と共に本数が増えていった。
チャイナリングのナンバーズ世界記録としては18リングという想像を超える凄い現象を体現できるパフォーマーがいる。


~天才リンキングリング・パフォーマーNEOの特徴~
●片手でのハンドリング(フラリッシュやジャグリング、ダブルマニピュレーション)
●2本、3本のリングを使ったスピード感のあるアーティスト演技
●4本~6本のリングを使ったゆっくり芸術的に現象を見せる造形。
●技のほとんどを斬新なオリジナル技で構成し、他では見られない不思議でアメージングなリンキングリング

リンキングリング・パフォーマーNEO(ネオ)は言う...

ジャグリングとマジックの融合
リンキングリングには回転させるフラリッシュなど、ジャグリングの素養はもともと少し取り入れられていました。なので、比較的ジャグリングと融合させやすい演目だと思います。融合させることでジャグリングの面からもマジックの面からも楽しめるようになったと思います。

パフォーマーとして進化の可能性
リンキングリングの技法自体は長い歴史の中でそれほど進化してませんが、だからこそまだまだ進化の可能性が眠っていると思います。
Ex.ジャグリングのマニピュレーションをより完璧にし、フラリッシュ技術も取り入れよりほかにはできないジャグリング技術としてダブルでのマニピュレーションも取り入れオリジナリティを打ち出していく
オリジナル技をもっと増やして全く新しいパフォーマンスとしてリンキングリングという枠を超えていく

チャイナリングの魅力
リンキングリングはジャグリングやダンス、パントマイムといった他の表現手法を組み入れやすいこと。
繋がって外れるので他のマジックと比べ現象がわかりやすい。
一本一本を繋げたり外したりを不思議に見せたりダイナミックに見せたり、4リングで造形を幻想的に見せたり一つの演目でできる表現の幅が広いこと


ブラックライト演出など詳しいショーケース、アピールポイントや自身のスタイルの優位性など詳しい情報は↓
リンキングリング・パフォーマーNEOの公式プロフィール⇒http://www.chojinpro.co.jp/list/profile/neo/

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