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超人リスト-Performer List-

アマチュア・新人パフォーマーの選考基準

超人プロでは現在「実力はあるが全く世に出ていない」新人パフォーマーを積極的に募集しています。

今世で活躍するパフォーマーの全てが、チャンスに運良く恵まれ引っ張ってもらえたか、自らチャンスを求め行動を起こしたかの2通りに分けられます。

今世で活躍出来ていないパフォーマーの行動パターンは細かく分類すると以下の4パターン存在します。
(1)実力が<無い> + 行動を<起こさない>
(2)実力が<無い> + 行動を<起こす>
(3)実力が<有る> + 行動を<起こす>
(4)実力が<有る> + 行動を<起こさない>

パフォーマーの世界は、タレントの世界以上に実力主義なので、分類1と2に機会が回ってこないのは当然の結果。
分類3に関しては、売り込み方やセルフプロデュースの能力さえ身につけばチャンスを呼び込める可能性は高い。
営業を積極的にしている分、ある程度イベントなどで実績を積んでいる熟れた者が多いのが特徴。

募集のコンセプトでもある「実力はあるが全く世に出ていない」という点では、分類4のパフォーマーが新人の応募資格に該当する。
分類4の特徴として、・プロ水準の高い実力もしくは日本チャンピオン、世界大会優勝などの経歴を持っている、・そもそもプロ志望が無く趣味の領域内で楽しみたい・家庭の事情や仕事の事情で活動が制限されているetc...様々な理由で、表舞台に出てこないアンダーグラウンドなパフォーマーが日本には沢山眠っている。
その証拠に超人プロの前身とも言える伝説のパフォーマンス企画超人発掘列伝ザ・パフォーマーズでかつて60組にも及ぶ磨けば光るperformersの原石を日本中から発掘しプロデュースした経験があるが、その半数以上が無名のアマチュアだった。

スカウトした光る原石の代表格が現在も超人プロの第一線で活躍中のクリスタルパフォーマーMASAKIだ。
当時は、ジャグリング世界大会ファイナリストの経歴を持っておりジャグリング界では有名人だったが、一般的には全く無名の存在だった。
2006年12月クリスタル超人として見いだされ、プロデビューしてから9年。今では数々の有名テレビ番組に出演を果たし全国に名を馳せる有名パフォーマーへと飛躍的な成長を遂げている。

そのMASAKIも当時はプロ志望は無く、趣味の範囲で練習をしている一素人だったが、私との出会いがキッカケでプロの道を目指す事になったのだ。

そう「キッカケ」を与えれば、眠りし原石のモチベーションを掘り起こせるのである。
超人の企画が終了して早6年...パフォーマンス界も新旧の世代交代の時期に差し掛かってきている。
まだ見ぬ新しいパフォーマーを発掘するには2016年からは良い頃合いなのだ。

ちなみにこの手の原石は、あくまで趣味でやっているので、HPやブログで営業や自己PRする者は少なく、制作会社やリサーチ会社のリサーチャーが見つけることも困難。
タレントは同じテレビ番組に何度も出演出来るが、パフォーマーはその性質からも基本的に1度しか出演出来ない。
なので矛盾してるとも言えるが、実力が有って、テレビで見たことが無いフレッシュなパフォーマーをキャスティングしたがる。
まさに分類4の希有なパフォーマーの需要がTV業界では非常に高いのだが、供給できるパフォーマーがそれを遥かに下回っているのが現状。
未だに海外から外国人パフォーマーを日本の番組に招待するケースが多いのもこういった理由が一因にある。

今後のエンターテインメント業界を活性化させる為にも、超人プロは、「希有」なパフォーマーを1人でも多く発掘しプロモーションする事が使命だと感じています。
安心してください。潜在能力を持つ原石であれば例え、肩書きや賞歴が一切無いイベント出演0回の未経験者でも所属のチャンスあります。
但し以下6つの条件を全てクリアしている人材のみ募集します。

★Neo-futuristic(近未来的)である事

現在超人リストの所属部門「Neo-futuristic」に登録があるのはクリスタルパフォーマーMASAKIただ一人。
第二のMASAKIになり得る近未来パフォーマー候補生を最優先で募集している。
パフォーマーの世界で言う近未来とは、まだ日本で誰も行っていないジャンルのパフォーマンスを行う「唯一無二の存在」
もしくは、既存のジャンルのパフォーマンスを全く新しい形態へと進化させた「革新的な存在」
そんなパフォーマー・イノベイターは、これから需要が多くなる映像メディア業界の分野で重宝する存在なので是非そんなユニークな才能と出会ってみたい。

★Amazing(驚くべき)である事

近未来的でありながら、「常識を超えるスピード」もしくは「人間離れしたテクニック」のいずれかを持つ。
この二つは神ワザと呼ばれる代表的な能力だが、プロフェッショナルの中でも本当のスキルを極めている者は少ない。
むしろスピードやテクニックだけならアマチュアの方がプロを上回っているケースも多く知っている。
プロの多く(全てでは無い)は見せ方や演出に多くの時間を割き、ショーの完成度は向上するが、技術的な練習を怠るのが原因だ。
アマは見せ方にこだわる必要は無いので練習量に比例して技術やスピードが向上する。
このような人材を発掘し超人プロで育てれればMASAKIみたいな怪物パフォーマーが誕生する。

例えば、ジャグリングの分野だと、ボールジャグリングのナンバーズで9ボールカスケード以上できるジャグラーが分かりやすいだろう。
シルク・ドゥ・ソレイユに代表される世界のトップジャグラーでもショーで披露するボールの個数は7個までが圧倒的に多い。
ショーアクターの中には練習では9ボール、11ボール、13ボール(世界記録)と恐ろしいハンドスピードを持つ例外も存在しているが、本番では失敗が許されないので安定して行える個数を選択するのだ。
今まで多くのパフォーマーを見てきた感想としては、プロになればなるほど練習時間が取れなくなり、技術向上の練習をしなくなるパフォーマーが多い。
ナンバーズを追求する世界においては、第六感及び練習時間が全てなのでアマチュアの中にこそ天才と練習の鬼が潜んでおり人間離れしたテクニックと常識を超えるスピードを持つ原石が眠っている可能性が高い。
日本記録は10ボールまでが最高。未知の領域11ボールが出来る日本人パフォーマーと出会える日を夢見ている。

★パフォーマンスの動画がある事

新人の場合、映像が無いと審査が出来ません。必ず動画のURLを送ってください。

★テレビ番組に一度も出演した事がない事

パフォーマンス・演技以外でのテレビ出演はOKです。原石発掘という点では0回が望ましい。

★専属パフォーマーである事

所属形態は専属パフォーマーのみ可能です。
パフォーマーエントリーフォームの志望ジャンルは「専属パフォーマー志望」を選択ください。

★関東圏在住者である事

具体的は(東京、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県)の一都七県
新人の場合、打ち合わせや教育、トレーニング期間が必要です。東京まで交通機関で通える距離が望ましい。

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